その意味を皆さんに知っていただきたくて
私が2017年2月10日に起業した時に屋号は「とまり木」にしようと最初から決めていました。お洒落で恰好がいいネーミングではありませんが、深い想いが込められています。私の周りには人生をあまりにも忙しく生きている人が沢山います。長いようでもあっという間に過ぎてしまう人生だと思います。どこかで一度ゆっくり立ち止って自分の人生を振り返ってほしい。既に持っている自分の豊かさに気づいてほしい。見失ってはいけない大切なことに気づいてほしい。そしてこれからの人生をもっと自分らしく生きていってほしい。
人生を立ち止る時にホッと休憩できる場所・・・そんな役目を果たせる「とまり木」になって人様のお役に立てたらいいなと思ったのです。その木には太くて安定感のある枝があって、そこで渡り鳥が一休みをします。涼しい木陰があってゆっくり羽を休めることができます。鳥は充分に休みます。想いを巡らします。鳥はまた元気になって、希望で胸を膨らませて未来に向かって飛び立っていきます。
その飛び立つ後ろ姿に向かって「とまり木」は頑張ってねとエールを送ります。鳥がしっかりと自由に飛び立つ姿を見て嬉しく思います。そんな存在になりたいと願って屋号は「とまり木」と決めました。
会社名「Hapikata」に込めた想い 私は2024年4月3日より、法人化をスタートさせました。法人化にあたり、会社名を考えていた時に真っ先に思い浮かんだのは「ハピカタ」でした。 これは、私が考えた造語です。「ハッピーなお片付け」を略して「ハピカタ」となります。片付けサポート の仕事がメインになっていた私は、お客様宅にどんな想いで作業をさせていただいているかと言うと、それはシンプルに「お客様に今よりももっと幸せになっていただきたい」想いでした。片付けサポートを受けることによって、暮らしも心もスッキリと軽くなって、より幸せな気持ちでお過ごしいただけたらと、毎回のサポートの度にその想いを抱き続けております。会社設立にあたり、表記を「Hapikata」としました。尚、この言葉はずっと大切にしたい私のコンセプトなので、商標登録をしております。 これからも、お片付けでお困りの皆様のハッピーの為にお役に立てるよう努力していきたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。