継続のお片づけサポートのお客様宅に伺いました。キッチンとダイニングを5時間半かかって片づけました。よくサポートでお困りの中に本があります。本箱にギッシリの本が・・・埃にまみれた本が大量に・・・本をどうやって減らしたらいいのか?とよく質問を受けたります。
本の中でもサクサクと減らせる種類があります。かつてあるお客様の場合はその種類の本を300冊ぐらい一気に処分出来たことがあります、それは・・・「情報系の本」です。
例えばどんなモノがあるでしょう?
旅行ガイド本・料理本・ハウツー本・子育て本。今も読んでいる役に立っているのなら、もちろん「いる」に分類になりますがさて今は如何でしょうか?数年ぶりに北海道に行くなら、最新のガイド本を買うのはないでしょうか?きっとほとんどの方がそうされます。料理の本もそうです。昔はこれ見て作っていたけれど今は全く見ないで携帯のクックパッドを利用しますそのような方は料理本はほとんど「いらない」に分類になります。またいつかこれを見て作りたい。思い出の本として残したい。はっきりそう思われるなら「いる」です。
このように情報系の本はよく考えてみると残しておく必要がないことに気付きます
今回お客様もキッチンの引き出しから長い間見ていない本が出てきました。数冊は手元に残してあとは処分することに。これらはもう卒業されました。
本が大量あって困っている減らしたいそう思われている方は
情報系の本からスタートがおすすめ!楽に減らすことができると思います。
これからも役に立つ情報か?これからもずっと持っていたいか?今の自分の暮らしに合っているか?
いくつかの質問を自分自身に投げかけてみてくださいね。すると自ずから答えがでてくると思います。
さて今日は別のお客様宅に。
元気よく行って参ります